サックス侍とは?
「サックス侍」とは?
名古屋の街角でサックスを吹く、謎の侍。
名古屋を中心に
あらゆる街角に「神出鬼没」で現れる、
編み笠を被った
「ストリートサックスプレイヤー」の侍。
演奏はバラード中心。
姿に似合わず、優しい音色で街を包みます。
何のためにそんな活動を?
仕事を失ったり、病気で家族を失ったり、
外出できないストレスが溜まったり・・・
コロナ禍には、
そんな人たちが多くいらっしゃいました。
そんな街の人々の疲れた心を癒すため、
2020年7月から活動開始。
こんな時こそ、音楽の力が必要だろう。
ミュージシャンとして、コロナ禍にできることをやろう
という想いもあり、活動を開始しました。
「感動した」「癒された」
と多くの声
演奏を聴いたみなさんから、
「感動した」「癒された」と
多くの声をいただくようになりました。
泣きながら聴いてくださる方もいらっしゃいます。
「聴いてくださった皆さんの声」も
活動から2年余りで、2,000件を超えました。
「仕事で病んでいて、本当に救われた」
「家族がコロナで亡くなって辛いときに、
励みになった」
「これで明日も頑張れる」
DMやお手紙、直接の声掛けでも
たくさんの方々のさまざまな身の上からのお話や
「ありがとう」の言葉をいただいてきました。
名古屋の動くパワースポット
そうした活動を続ける中、
「名古屋の動くパワースポット」
と呼んでいただけるようになりました。
ナゴヤポップアップアーティスト
名古屋市等が主催するアーティスト公認制度
「ナゴヤポップアップ・アーティスト」から認定され、
公認アーティストとしても活動しています。
特に、名古屋市交通局さん主催の
地下鉄構内での演奏での演奏を頻繁に行っています。
さまざまなメディアでも話題に
ラジオ、新聞、テレビをなどのメディアにも
たびたび話題にあげて頂き、出演させて頂いています。
<ラジオ>
ZIPFM「SUPER CAST」
FMaichi「須田亜香里×Asunaru Treasure」
CBCラジオ「北野誠のズバリサタデー」
東海ラジオ「one Style」
東海ラジオ「源石和輝のひきだし」
かわさきFM「本音で行こうぜ」
<新聞・ニュース>
読売新聞(全国版/中部版/関東版/関西版/九州版)
中日新聞
朝日新聞
Yahooニュース
<テレビ>
CBCテレビ「チャント!」
Twitterフォロワー数
「60,000人」
Twitterのフォロワー数は「60,000人」と
幅広い方にご注目頂いています。
なぜ侍の姿に?
コロナの流行が始まり、
「フェイスシールドでも付けて演奏しようか?」
と考えた際に、
たまたまこの「浪人笠」を
思いついたのがきっかけです。
元々幕末が好きで侍に憧れがあったので
そうしたヒラメキが生まれた部分もあったと思います。
「好きなこと」で
「人の役に立つ」
サックス侍の活動は、
自分の好きなことを、好きだからやっていて
それが「人の役に立つ」
とても幸せな活動だと思っています。
見た目のインパクトを
「超える演奏」を
奇抜な見た目で活動するということは、
そのインパクトを超える「中身」を持つという
高いハードルを自分に課すことにもなります。
「見た目だけ」と思われずに
演奏を聴いて感動して貰えるように。
それも演奏の大きなテーマです。
「技術」より「感情重視」
「歌うような演奏」を
高い技術を披露する演奏に重きを置かず、
感情豊かに歌うような演奏を
心がけています。
近隣の迷惑にならない路上ライブ
曲調はバラード中心。
賑やかな曲は、嫌いな人には騒音になってしまうので
「街のBGM」になるような演奏を心がけています。
放送などで流れているBGMと間違える方も非常に多く、
街に溶け込むBGMを意識して選曲・演奏しています。
【動画】普段の路上ライブの雰囲気
その為、普段は苦情などは殆どありません。
「名古屋の観光地」
を目指して
名古屋の観光地になることを目標に活動しています。
観光に弱い名古屋は、
数年前「魅力のない街」にも選ばれてしまいました。
そうした印象を打破し、
またアフターコロナでは、円安なども手伝い
観光は名古屋にとって重要な産業になるはずです。
現在も、関東や関西などの他県からも
聴きに来てくださる方がいらっしゃいます。
「サックス侍」が
「名古屋の観光スポット」になれる日を目指して
今後も活動していきます。
みなさま応援よろしくお願いいたします。